大気調査、環境調査、含有試験単価表

1.排ガス分析料金

ばいじん、SOx、NOx

 70,000

ばいじん、SOx、NOx、HcL

  80,000

ばいじん、NOx

 60,000

ばいじん

  50,000

臭気濃度(官能試験)

 60,000

臭気物質分析料金

  70,000

ダイオキシン類

100,000

TC、PC、VOC、金属など

  70,000

 

2.大気、環境分析料金

粉塵濃度

100,000

SO 、NO

  50,000

金属など

100,000

TC、PC、ベンゼンなど

  70,000

臭気濃度(官能試験)

 60,000

臭気物質分析料金

  70,000

ダイオキシン類

簡易分析法

180,000

100,000

騒音、振動調査(両側2車線、1P当たり ,周波数分析+交通量調査含む)

50,000100,000

 

3.ビル管、作業環境測定料金

空気環境測定基本料

 40,000

クリ−ンル−ム清浄度試験料金

  80,000

空中菌検査基本料

 60,000

レジオネラ属菌検査料金

  15,000

上水検査料金(省略項目)

 20,000

上水検査料金(全項目)

  50,000

騒音の作業環境測定料金(基本料)

 50,000

プ−ル水水質検査料金

  20,000

有機溶剤作業環境測定料金(基本)

 60,000

特化物の作業環境測定料金(基本)

  60,000

粉塵の作業環境測定料金(基本料)

 50,000

局排の定期点検料金(基本料)

  60,000

遊離ケイ酸の濃度測定

 15,000

電磁波など高周波調査

 100,000

 

4.含有試験料金(燃焼--ICICP等)

PCB含有分析(特別措置法関係)

14,000

RoSH 6物質、SVHC等

35,000〜

NPSFClBr 等の陰イオン

30,000

CdPbCrBAsSeCuZn

10,000

 


     シックハウス物質等分析料金

測  定  対  象

検  査  項  目       基   準

有害大気汚染物質

VOC

 

 

 

 

 

その他の指針値

ホルムアルデヒド       0.08ppm以下

トルエン           0.07ppm

キシレン           0.2ppm

p−ジクロルベンゼン     0.04ppm

エチルベンゼン        0.88ppm

スチレン           0.05ppm

クロルピリホス        0.007ppm

フタル酸ジ-n-ブチル      0.02ppm

テトラデカン         0.04ppm

フタル酸ジ-2-エチルヘキシル  7.6ppb

ダイアジノン         0.02ppb

ノナナ−ル          0.007ppm

アセトアルデヒド       0.03ppm

フェノルカルブ        0.0038ppm

TVOC*          400μg/m3

大気汚染物質

NO2濃度                環境基準0.04〜0.06ppm

 

上記6物質(及びアセトアルデヒド)の分析料金は、1カ所あたり¥30,000(数により単価は変わります、採取費は別途、以下同じ)

    パッシブサンプラ−による場合は、¥25,000 です    

○ VOCNO2濃度分析(NOx分析計による分析)場合は、¥25,000 です。 *は暫定値 

  

 

       遊泳用プ−ル、浴場の水質管理基準

                                             

    プ−ルの水質管理基準

1 給水源の種類  原水は、飲料水の基準に適合するものであることが望ましい。

2 ろ過装置 濁度0.5以下(0.1以下) 残留塩素(午前1回、午後2回以上)  気泡浴槽等:レジオネラ菌 不検出 

3 水質の検査                                                                                                

検 査 項 目

                  基   準

pH

5.8〜8.6

濁     度

2度以下

遊離残留塩素

0.4ppm(結合残留塩素の場合は1.0ppm)以上でなければならない。

 

 また、1.0ppm以下であることが望ましい。

過マンガン酸カリウム消費量

12ppm以下

大 腸 菌 群

検出されない事

一 般 細 菌 数

1ml中200以下

*総トリハロメタン

0.2mg/L以下が望ましい

 

4 公衆浴場における水質等に関する基準   原水、元湯、上り用湯は以下の他 色度、pHの基準が加わります

検 査 項 目

                  基   準

過マンガン酸カリウム消費量

25ppm以下

大 腸 菌 群

デスオキシコレ−ト培地で、1個/ml以下

濁     度

5度以下

レジオネラ菌

10CFU/100ml以下

水質分析料金 3の水質検査料金は 一式\12,000円(*を除く)、4の浴場水は 一式\20,000  で承っております。

 

 

           空気環境測定、レジオネラ菌、空中菌分析のご案内

 

1 ビル管建築物の空気環境測定−−−−検査料金:6測定点で基本料金¥0,000円

 「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」の施行令第1条に対象建築物がある。

延べ床面積3000m以上の建築物(学校では8000m)で以下のもの

@ 興行場、百貨店、集会場、図書館、博物館、美術館または遊術館または遊技場 
A 店舗または事務所
B 学校教育法第1条に規定する学校以外の学校(研修所を含む) 
C 旅館

法第4条の建築物環境衛生管理基準は、同法施行令第2条により以下の基準が有る。

測 定 対 象

  管  理  基  準

浮遊粉塵量

  0.15mg/m

C O 濃 度

  10ppm以下

C O2 濃 度

  1000ppm以下

温     度

  17〜28゜C(外気との温度差が著しくないこと(−7゜C))

相 対 湿 度

  40〜70%

気     流

  0.5/s以下

ホルムアルデヒド

  0.08ppm以下(新築、大規模改築の場合)

2 冷却水のレジオネラ属菌検査−−−−−−菌数(CFU/100ml)と対策

望ましい範囲

10未満

病院:2カ月に1回、 その他の建物:6カ月毎

要観察範囲

10〜10

菌数の変動に注意し、上昇傾向ならば管理を強化する

要注意範囲

10〜10

必要に応じ殺菌、洗浄などの対策

要緊急処置範囲

10以上

要化学洗浄、抗レジオネラ用薬剤処理。菌数監視

厚生省衛生局 ’94年3月「レジオネラ症防止指針」−−−検査料金\15,000/検体

 

3 空中菌基準値  日本病院設備協会規格 HEAS-02(1988)  5点基本料金 \50,000

清浄度

ゾ−ン名称

            室     名

微生物数(/m)

  T

高度清浄区域

バイオクリ−ン手術室、バイオクリ−ン病室

 10(0.3/ft)

 

 

手術室、配盤室、緊急手術室、無菌製剤室心臓血管造影室、清浄廊下、

 

  U

清浄区域A

手洗い場、準備室、心臓カテ-テル検査室、開創照射室、未熟児室、中央材料部の既滅菌部

 200( 6/ft)

  V

清浄区域B

新生児室、特殊病室、ICU、外来手術室分娩室、手術部一般区域 (回復室、更衣室便所)

 200( 6/ft)

 

 

病室、外来診察室、外来処置室、中央検査部の一般区域、調剤室、

 200500

  W

準清浄区域

CCU、放射線部の一般区域

(615/ft)

 NASAのバイオクリ−ンル−ムの規格               NHB5340.2

     清浄度

 クラス100

 クラス10,000

  クラス100,000

NASA規格(/ft)

   <0.1

   <0.5

     <2.5



4.土壌、土質検査料金

有害11項目分析料金

 80,000

VOC11項目分析料金

50,000

農薬3物質分析料金

 60,000

ダイオキシン分析料金(簡易法他)

40,000

放射性物質(〜20Bq/Kg

6,000

放射性核種分析(Cs134Cs137,I131

20,000

pH(HO

  1,500

pH(KcL)

 1,500

粒径組成(土性)

 15,000

置換酸度

 4,000

レキ含有量

  1,000

塩基置換容量

 7,000

三相分布

  6,000

置換性塩基類

各5,000

pF曲線(3点)

  7,000

腐植(チューリン法)

 5,000

仮比重

  4,000

C/N比

10,000

団粒比度

  6,000

燐酸吸収係数

 5,000

透水係数

 30,000

全炭素

 7,000

通気係数

 30,000

全窒素

 6,000

有効水分保持力

  6,000

アンモニア体窒素

 5,000

最大容水量

  4,000

硝酸体窒素

 5,000

置換性陽イオン

各 5,000

有効燐酸

 5,000

可溶性アルミナ

  5,000

塩類濃度(EC)

 3,000

硫化物イオン

8,000

塩化物イオン

6,000

再生砂の6価クロム含有試験

12,000

コ−ン試験

15,000

土粒子の密度試験(JIS A 1202

5,000

含水比試験(JIS A 1203)

3,000

粒度試験(JIS A 1204

11,000

塑性限界試験(JIS A 1205

3,000

液性限界試験(JIS A 1205

8,000

締固め試験(E 1015cmモ−ルド)

30,000

CBR試験料金

 45,000

修正CBR試験料金

150,000

地盤改良/配合試験

120,000

地盤改良に伴う6価クロム溶出試験

12,000

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